(レビュー)コスパ最高のTP-Link Archer AX20 前モデルArcher AX10の違いは?【PR】

安くて性能が良い無線LANルーターを探している方多いですよね。そのような方におすすめできるルーターが TP-Link Archer AX20 です。今回TP-Link さんから商品のご提供をいただけたのでレビューしてみたいと思います。

Archer AX20と Archer AX10の違い

 

見た目ではほとんどわかりませんが、このArcher AX20、前回のArcher AX10からさらにバージョンアップした機種になります。

⇒ 【レビュー】TP-Link AX10 は低価格なのに 速いWi-Fi6対応無線LANルーター【PR】

おもな性能(仕様)は以下の通りです。赤字はAX10よりパワーアップした部分です。

Archer AX20 Archer AX10
対応規格 IEEE 802.11ax/ac/n/a 5 GHz
IEEE 802.11ax/n/b/g 2.4 GHz
IEEE 802.11ax/ac/n/a 5 GHz
IEEE 802.11n/b/g 2.4 GHz
アンテナ数  2×2 (高性能固定アンテナ × 4本)  2×2 (高性能固定アンテナ × 4本)
無線速度 5 GHz: 1201 Mbps (802.11ax)
2.4 GHz: 574 Mbps (802.11ax)
5 GHz: 1201 Mbps (802.11ax)
2.4 GHz: 300 Mbps (802.11n)
有線LAN速度 1000/100/10 Mbps 1000/100/10 Mbps
CPU(処理能力) 1.5 GHzクアッドコアCPU 1.5 GHz トリプルコア CPU
セキュリティ WPA
WPA2
WPA3
WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)
WPA
WPA2
WPA3
WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)
推奨利用環境 戸建て3階建、マンション4LDK 戸建て3階建、マンション4LDK
最大接続台数  36台 26台
その他 機能 OneMesh対応簡易NASなど

 

この表を見ても性能がかなり上がったことがわかると思います。その中でも個人的にうれしい3つのバージョンアップを紹介します。

2.4GHzのWi-Fi6対応

Wi-Fi6対応

 

Wi-Fi6とは、高速、超低遅延、同時接続に強いWi-Fi電波の規格です。この規格にArcher AX20は2.4GHz帯も対応することになりました。2.4GHz帯の電波は障害物に強く、遠くまで届く特性があります。

以前のモデルArcher AX10では、5GHz帯のみWi-Fi6対応でしたが、今回2.4GHz帯にもWi-Fi6が対応したことで、離れた部屋でもWi-Fi6を利用することができるようになったのです。しかし、5GHz帯で接続したほうが速いことが多いです。状況にあわせて電波を選択しましょう。

wifiのSSID「a」と「g」の違いって?どっちにつなげるのがいいの?実際に計測してみました

1.5 GHzクアッドコア CPUを搭載

CPUイメージ

 

またArcher AX20は、クアッドコアつまり4つのコアを持つCPU(Broadcom BCM6755)が搭載されたモデルになります。前モデルAX10はトリプルコアCPUでしたので、一つ増えた感じですね。※この価格帯でトリプルコアでもすごいんですが、今回はクアッドコアです。

これによっても、ホームネットワーク内の遅延を最小限に抑えることができるようになります。

またこの1.5 GHzクアッドコアCPUでは消費電力が軽減されたので、効率的なCPU稼働が実現しています。

OneMesh(ワンメッシュ)対応

OneMesh(ワンメッシュ)対応

 

個人的には最大のアップグレードだと思っていますが、OneMesh対応になりました。OneMesh対応中継器(例えばTP-Link RE605Xなど)とつなげることで、隅々までしかもWi-Fi6の電波が届くようになります。

→ OneMesh™について

注意
同じTP-Link社でも、DecoメッシュWi-FiシリーズとはメッシュWi-Fi接続できません

OneMeshでの接続方法は「RE605Xの設定方法」を参考になさってみてください。

TP-Link Archer AX20の通信速度比較

壁1枚挟んだ環境での速度測定を行いました。NURO光に内蔵している無線とArcher AX20の比較です。検証機はWi-Fi6対応子機を搭載しています。

わかっていたことですがNURO光 内蔵無線より90Mbps~20Mbpsくらい速くなっています。※速度は、サーバーの状態や時間などによっても変化があるので参考として見てください。

速度測定(Mbps) NURO光 内蔵無線(5Ghz帯) NURO光 内蔵無線(2.4Ghz帯) Archer AX20 (5Ghz帯) Archer AX20 (2.4Ghz帯)
1回目 440 140 530 160
2回目 460 140 540 170
3回目 470 140 490 160
平均値 456 140 520 163

※NURO光にて接続

 

TP-Link Archer AX20のブリッジモード

TP-Link Archer AX20をブリッジモードにしたい場合、

「パソコン用管理画面」の場合は、「クイック設定」画面の上部に「モードを変更する」から変更することができます。

注意
OneMeshはブリッジモードでは利用できません。

 

AX20のブリッジモード画面

 

「TP-Link Tether」アプリの場合は、右下「ツール」の「動作モード」で切り替えることが可能です。

MEMO
「TP-Link Tether」アプリは、初期設定は必要ですがその後管理するのが楽になります。

 

よく探されている質問

Archer AX20は IPoEに対応しているの?

V6プラスなどIPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)には対応していません。

「2021年2月現在、新機種を含め他機種での対応予定はありません」とのことです。

TP-Link製でIPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応品はこちら

Archer AX20のマニュアルはあるの?

下記のページからダウンロードができます。

Archer AX20 V1 をダウンロード

Archer AX20のファームウェア最新版はどこで確認できますか?

Archer AX20 V2 をダウンロードから確認できます。

使用して気になった点

4か月ほど使用していますが、いまのところ文句は一切ありません。途切れることなく安定してインターネットを利用することができています。この金額でこの性能はなかなかないのではないでしょうか?Archer AX20はコストパフォーマンスがかなり高いモデルになります。

気になった点としては、寝室にルーターがあるので寝る時LEDランプがまぶしく感じました。でもこれも「ツール」の「LEDコントロール」で「夜モード」を有効にすることで、指定した時間内はLEDがオフになり気にならなくなりました。

 

また平置きなので見た感じ大きさが気になる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には縦置きスタンド(別売り)もあるので、そちらで少しスッキリさせる事も可能です。ただしこのスタンドは、ただの金属ステー(AX20とパチッと固定できない)なので自作でも対応できるかもしれません。

AX20立て掛け

スペースを気にされている方は参考になさってみてください。

それではまた