無線(Wi-Fi)が定期的に途切れる原因 もしかしたらチャンネル設定かもしれません

ここ数カ月、電波は強く受信しているのに、定期的に途切れるという症状がでていたんですが、原因は、無線のチャンネルでした。

チャンネル干渉すると途切れる

Wi-Fiにはチャンネルというものが存在します。

ふだん全く意識しませんが、本来、干渉しないチャンネルを探しつなぐよう機器側で調整してくれています。

2.4GHz電波

  • 1~13ch(チャンネル)

5GHz電波

  • W52(36ch、40ch、44ch、48ch)
  • W53(52ch、56ch、60ch、64ch)
  • W56(100ch、104ch、108ch、112ch、116ch、120ch、124ch、128ch、132ch、136ch、140ch)

 

2.4GHzと5GHzの電波の違いについては別の記事で解説しています。

→ wifiのSSID「a」と「g」の違いって?

それでも、チャンネル干渉が起こることがあります。

よくあるのは、周波数2.4GHzの電波を使っているときで、Bluetoothや電子レンジと干渉するというものです。干渉すると無線が一時的に使えなくなってしまいます。

 

ただ、わたしは5GHzの電波を利用していたので、チャンネル干渉は疑っていませんでした。

しかし、5GHzの電波にも「DFS」というルールがあることを思い出しました。今回はどうもそれに当たっていたと思われます。

DFSとは
DFS機能とは、Wi-Fiの5GHz(W53とW56)を利用する場合、気象レーダーに影響を与えないように定期的にチェックし、もしレーダーの稼働がわかったら、すぐに電波を止めて別のチャンネルにつなぐ機能です。

5GHzでもW52のチャンネルにはそのルールはありません。

私もW52に変更すると正常に動作しているので、今回は、恐らくそこが原因だと思われます。

チャンネルの切替え方

チャンネルの切替えは無線ルーター内の設定で行います。

各メーカーによってその方法は違うので、メーカーホームページにてご確認ください。

一例として、わたしが利用している、Buffalo製ルーターでのチャンネル変更をご紹介します。

簡単な流れとしては、

①無線ルーターの中に入り、

②詳細設定を開き、

③無線設定内の無線チャンネルを変更します。

 

実際は下記のとおりです。

Step1
インタネットのアドレスバーに、192.168.11.1と入力しアクセスする
APモードで利用の方は192.168.××.×× ※××は環境によって異なる数字になります(「192.168.0.2」とか「192.168.1.2」など)
Step2
ユーザー名とパスワードを入力
(ユーザー名:admin パスワード:password

WXR-1750DHP2ログイン画面

Step3
詳細設定を開く

WXR-1750DHP2詳細設定画面

Step4
無線設定をクリックし、お使いの周波数をクリック(※わたしは5GHzなのでそちらをクリックしています

WXR-1750DHP2無線設定画面1

Step5
無線チャンネルをクリックし、「DFSあり」以外を選択し、一番下にある設定をクリック

WXR-1750DHP2無線設定画面2

以上でチャンネル変更は終了です。

この設定後、1度も切れていないのでほぼここが原因だと思われます。

さいごに

無線(Wi-Fi)が定期的に途切れるとき、まずは切り分けを行います。途切れるのは、

  • 1台だけ?
  • 無線につながっている機器全部?

わたしの場合、途切れるときはパソコンだけでなく、スマホやタブレットも同時に途切れていたので、無線LANルーターが原因であることはわかっていました。

逆に1台しか途切れないなら、途切れる機器側の問題かもしれません。再起動などしてみましょう。

また、メーカーサポートも活用しましょう。わたしもメーカー(Buffalo社)にメールをしました。

返答内容は

  • 無線チャンネルの変更
  • 電波障害がないか

を確認してくださいとのことでした。正にビンゴです。さすがでした。

それでも駄目なら、訪問のサポートなどを受けることになるとおもいます。

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それではまた!

→ インターネットにつながらなくなったら、まずは切り分け!復帰までの手順